日頃より多摩美術大学校友会の活動にご理解ご協力を頂き誠にありがとうございます。
例年3月に校友会奨学金の成果報告展を開催していましたが、今回は残念ながら中止となりました。
代わりにホームページで2020年度校友会奨学生15名の作品制作・研究の成果をご報告いたします。
校友会奨学金についてはこちら
○ 通木菜々絵(日本画 4年)
研究テーマ:枯れ朽ちていく花の美しさ、花から感じる生命の力の表現
○ 豊田光(日本画 4年)
研究テーマ:卒業制作
○ 柳田佳子(大学院日本画 1年)
研究テーマ:時間性と空間性を持つ平面と、現代のイコン的モチーフの模索
○ 園田将久(油画 4年)
研究テーマ:空間全体を使ったインスタレーション作品
○ 山口彩紀(油画 4年)
研究テーマ:心象世界を通したリアリズム
○ 杨洁(大学院版画 1年)
研究テーマ:「痛み」と「刻み」を結合する版画表現について
○ 福田ひろあき(福田大晃)(彫刻 2年)
研究テーマ:デジタルファブリケーション技術を応用した彫刻の新たなる展開方法について
○ 百崎優花(大学院工芸 1年)
研究テーマ:焼き物における手作業と工業性から生まれる表現
○ 高橋美帆(グラフィックデザイン 4年)
研究テーマ:デジタルを取り入れた切り紙アニメーション制作
○ 花岡和羽(テキスタイルデザイン 4年)
研究テーマ:「理解物」-偏見や固定概念を超えた先に見付け出すものー
○ イヘリム(大学院テキスタイルデザイン 2年)
研究テーマ:時間が宿る紙:漉き返された紙を用いた表現研究
○ 伊藤健太(大学院グラフィックデザイン 1年)
研究テーマ:街のささくれ
○ 倉本大豪(大学院グラフィックデザイン 1年)
研究テーマ:記憶の視覚化による東日本大震災の伝承
○ 池部ヒロト(テキスタイルデザイン 2年)
研究テーマ:彼我の境、その彼方へ
○ 汪駸(博士後期 1年)
研究テーマ:光の視覚表現における精神性の研究