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小品展チャレンジ賞受賞者の荒木愛さんの個展に行きました

2011年12月に開催した「小品展2012」でチャレンジ賞を受賞された荒木愛さん(’10日本画)の個展が、3月12日(月)~3月17日に銀座のスルガ台画廊で行われ、取材に行ってきました。

荒木さんにお会いし、お話をお伺いすることもできました。

会場入り口正面には、DMに掲載された「mementos」という大きな作品が展示されており、画面の大きさとモチーフの膨大な量に圧倒されました。

「mementos」とは「記念の品、遺品、土産、思い出、記憶」といった意味で、作品のモチーフはすべて荒木さんの個人的にコレクションしてきたものや、思い入れのある場所で収集したものだそうです。

岩絵の具で描かれることでできるモチーフの凹凸や、うっすら白い膜でおおわれたような大きな画面を目で追っているうちに、浜辺でお気に入りのものを探し出すような気持ちになりました。

荒木さんは日頃から、動物、果物、昆虫などをテーマに描かれているそうです。

今回はそれらをモチーフに描かれた作品の他、「成層圏」シリーズという大気圏内にある成層圏にいる感覚から構想を得た作品や、「はならび」をモチーフにした作品もありました。

※チャレンジ賞は小品展2009より実施を始めました。小品展に出品された40歳未満で1年以内に個展形式の発表を企画された方が応募可能で、個展DMの印刷費・郵送費として5万円を授与する賞です。出品作品を来場者の投票を元に校友会理事会で審査して決定いたします。