今年も約140名の卒業生のご協力により、チャリティ展を開催する運びとなりました。
本展覧会では小作品を特別価格で販売し、収益の一部(各25%ずつ)を「奨学金基金」と「芸術・文化による災害復興支援」に充てる事を目的としています。
また、個展開催を応援する「個展バックアップ賞」は、来場者の皆様のご投票をもとに受賞者が決定されます。
皆様お誘い合わせの上是非ともご来場ください。
主 催:多摩美術大学校友会
出品者:本学卒業生約140名
日 程:2019年12月1日(日)〜12月7日(土)
平 日:12:00〜19:00
土 日:11:00〜18:00(最終日は16:00まで)
入場料:無料
場 所:光村グラフィック・ギャラリー
……………東京都品川区大崎1丁目15番9号光村ビル1F
……………tel.03-3492-1181(光村印刷代表)
W E B:https://www.mitsumura.co.jp/csr/mgg.html
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【イベント】
◆ 12月1日(日)14:00~15:30
トークイベント「障がいのある、なしを越えていくアートのチカラ」
パーキンソン病と共に生きる方などとの身体表現のワークショップ、引きこもりの若者たちとの鑑賞プログラム、車椅子の方々とアーティストによるダンスの創造。アートと多様な方々との関わりを通して「はっと」気づいたことについてお話しします。
登壇者:
端山聡子 氏(’87 芸術)|横浜美術館主任エデュケーター/主任学芸員)
下倉久美 氏(’95 芸術|東京都美術館学芸員)
野上絹代 氏(’05 映演|俳優・振付家・演出家)
※配布済みのフライヤーに記載のイベント内容に誤りがございました。以下の通り訂正し、お詫び申し上げます。
正)パーキンソン病と共に生きる方などとの~
誤)認知症の人々との~
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◆ 12月1日(日)16:00~18:00 オープニングパーティ
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前回の様子 photo by bozzo
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